
背中のコリの主な原因と背中の筋肉について
背中の筋肉の役割と背中のコリや姿勢を改善する方法
背中のコリの主な原因は、姿勢の悪さが重要なポイントです。特に僧帽筋と肩甲挙筋をほぐすことが大切です。
背中のコリや痛みが気になる方も多いのではないでしょうか。その主な原因の一つに「姿勢の悪さ」が挙げられます。日常生活での姿勢が猫背や前かがみのまま続くと、背中の筋肉が緊張しやすくなり、それがコリや痛みの発生につながります。他にも運動不足やストレス、長時間同じ姿勢でいること、さらには冷えも背中のコリの原因として考えられます。それでは、背中の主な目的や役割、背中の筋肉について詳しく見ていきましょう。
背中の凝りがひどい主な原因は、背中の筋肉の緊張によって張りが起こりますが、悪い姿勢をとる、身体を動かさない、ストレス、マグネシウム不足、といったことが原因となります。
また、血液循環の悪さも一つにあります。血流が悪くなることにより筋肉の酸素・栄養が不足し、疲労物質が蓄積します。 筋肉は疲労物質が溜まることで硬くなる性質を持つため、コリを引き起こすのです。
背骨を柔らかくするには、ストレッチや姿勢の改善、リラックスなどが効果的です。
起立筋(せきちゅうきりつきん)
起立筋(せきちゅうきりつきん)とは、背骨に沿って頭蓋骨から骨盤まで伸びている筋肉で、背筋とも呼ばれます。上半身を起立させたり背筋を伸ばしたりする役割を担っており、姿勢を維持するのに欠かせない筋肉です。
僧帽筋(そうぼうきん)
首や肩、背中の上部を支える筋肉で、背中全体を形作る重要な筋肉の一つです。僧帽筋は、首の後ろから肩、背中の中央にかけて広がる大きな筋肉で、肩や首の動き、姿勢の維持に重要な役割を果たします。上・中・下部に分かれており、それぞれ異なる機能があります。
肩甲挙筋(けんこうきょきん)
肩甲骨を持ち上げる筋肉です。肩甲挙筋は、首の側面から肩甲骨の上部にかけて伸びる筋肉で、肩甲骨を引き上げる役割があります。肩こりの原因としてよく知られる筋肉の一つで、特にストレスや疲労がたまりやすい部位です。肩甲挙筋の主な役割は、肩甲骨の引き上げ(肩をすくめる動作)首の側屈(首を横に倒す動作)首の回旋(首をねじる動作)になります。